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イカリングの手引 その1.5 [イカリングの手引]

【 特 報 】 

今回は YZF-R25/R3 にイカリング(HIDプロジェクター)をインストールする際に必要になる

電装関連商品等を紹介するつもりだったのですが 急遽 変更します。

現在 HIDプロジェクター をインストールしようとしているフォロワーさんからいくつかの質問を受けていて

DM や写真などでお手伝い的なことをしているのですが ネットショップで販売している HID プロジェクターに

気になることがありまして このブログを参考にしている人が他にも居たら困った事態になるかもしれないので

敢えて「1.5」に戻して これまで掲載していた配線図も変更したうえで再アップしようと思います。

今回の記事の中で使用している写真はフォロワーさんに提供していただきました。(._.)

 

まず 私が購入したHIDプロジェクターについてですが いつもブログ記事の一番最後に紹介してます。

私が購入しようとした時もそうだったのですが この商品 すぐに品切れしていました。

これですね↓ 

勝手な想像ですが たぶん売れまくっているわけじゃなくて 入荷(輸入)している数そのものが少ないのだろうと。

リンク画像には日本語が使われてますが 実際に手元に届く箱には英文と簡体字が使われています。

中国製だと思われます。

BI-XENON.jpg 

そして 取説や配線図の類は一切 入ってません。そこがヘッドライトカスタムを難しくしている要因でもあります。

配線図は無くても仕方ありませんけど付属品が色々入っているのでそれらの商品説明ぐらいは欲しいところです。 

あまりにも欠品期間が長かったので 類似の商品を紹介しようと リンクだけを更新したりしてました。

なので もっとも初期の頃のリンク画像が無いので説明に説得力が無いのですが つい最近 私と同じショップで

全く同じプロジェクターを購入されたフォロワーさんの情報を基に お知らせしておきます。

現在 貼り付けている HIDプロジェクターのリンク画像には

「ホワイト CCFL イカリング」 ×「ブルー CCFL リング」×「レッドアイ」 と箱にもWEBにも記載されていますが

私が購入した時は 「レッドアイ」では無くて 「レッド CCFL リング」 だったはずです。

だからどうした 些細な違いじゃん って思われると思います。

些細すぎて私もフォロワーさんからの指摘があるまで気付けませんでした。

フォロワーさんからプロジェクターのカスタムに関する質問を聞いている中で 私が掲載していた配線図と

購入した商品の配線が一致しないから配線の方法がわからないと言われました。

さらに インバータは全部で2本出しと1本出しが各2個 同梱されていると書いてあるのに

2本出しが2個だけしか入っていませんでした と報告を受けました。

インバータに関してはショップが単に入れ忘れたかと思いましたがプロジェクターの画像を見せて貰うと

あきらかに私が購入した時の商品とは違っているなぁっと↓

ZAtteEYr.jpg 

白い線が CCFL から延びている配線で2極です。先端はインバータと接続するコネクターで処理されています。

白の線は4本に見えますよね? なのでCCFLは2個が組込まれていると思われます。

それから 赤・黒のリード線が各2本 プロジェクター本体へ伸びているように見えますね。

この写真ではプロジェクター本体の裏側を撮影してあって HIDは取り外してある状態です。  

なので CCFL 以外の配線があるとすれば ハイビームに切替えるシャッターを駆動させるための

電磁石へ延びるリード線ということになるはずですが 2組分見えるのはなぜでしょ?

bk_Yi5MC.jpg 

リード線が赤と黒に塗り分けられているのは 「赤はプラスへ」「黒はマイナスへ」 接続することを意味しています。

CCFL のリード線は白色なのでプラス・マイナスのどちらに繋げばいいかわからないですが

先ほど言ったとおり 先端はコネクターになっていて インバータとの接続に間違えなく取り付くように出来ています。

上の写真で見ると赤・黒のリード線には長さの違いがありますが 短い方の先端にも コネクターが見えます。

短い方は私が購入したものと同じで プロジェクターに付属するリレーハーネスに接続するための

ハイビームシャッターのコネクターです。

YZF-R25/R3 では実際にリレーハーネスに繋げてもハイビームへの切替は出来ません。

どこへ配線するべきかは本ページにアップしている配線図を見てもらうか 次回以降で説明します。 

さて もう一方の赤・黒のリード線は? しかも途中から白線も増えて3本になってて先端は剥き出しですね。 

Vo2VHnhu.jpg

メッシュに囲われていて見えにくいですが 写真で上の方向がプロジェクターへ延びる配線で赤と黒の2本です。

指で掴んでいる部分付近は何か防水の被覆が施された基盤の様な雰囲気ですね。

その基盤っぽいものから延びる線は黒・赤・白の3本です。

これ ↓ 以前 ブログに載せましたが 私が購入したプロジェクターで実際に行った配線図です。 

VANILLA.jpg 

この配線図にはさっきの不明の3本の配線に該当する場所はありません。

 

勘が良い人はこの時点で気付いていると思いますが(ブログのタイトルが 1.5 なわけ)

不明の配線の延びる先は COB(Chip On Board)で間違いないはずです。LEDですね(*°∀°)=3

タイムリーに 「イカリングの手引 その1」 でお話したばかりです。 

早速 赤と黒のケーブルを9V乾電池のプラスとマイナスに接続して送って貰った写真がこちら。

kkMOdXsx.jpg

まぁ写真なので確かなことは言えませんが 9Vでこれは明るいです。明るすぎるぐらい。

12Vならどれだけ明るいんだって思っちゃいます。間違いなく COB(LED)ですね。

COB だからインバーターは不要なわけです。

この辺の説明もちょうど「イカリングの手引 その1」で書いているので そちらも合わせて確認して下さい。 

まさか こんなに早く COB タイプのRED EYE を見ることが出来るなんて思いませんでした。

実物で見たいなぁ。と 言うより私も新しい方が欲しい…。 

今から思えば 他のフォロワーさんに見せて貰ったカスタムヘッドライトの動画に写っていた YZF-R25 は

全て COB で点灯しているタイプのプロジェクターだったんだなぁって気付きました。

まぁ これも別のページで紹介したことある Twitter のフォロワーさんの事ですけど。

参考 → http://vanilla-on-stage.blog.so-net.ne.jp/2016-06-18 

 

しっかし これだけ明るいと HID をオンにした場合 どうなるんだろ?

赤く光ったままの前照灯は 保安基準違反だし 目立ちすぎてバレやすいだろうし…

ちなみに CCFL は正面からヘッドライトを見た場合 あまり赤色が目立ちません。

ちょっと 横の角度から見ると キャッツアイのような光り方をした赤目になります。

YZF-R25A.jpg 

って ここまで来ると閃いちゃいますね。私のアイラインと同じ仕組です。

先程の指で掴んでる付近の基盤っぽいもの。これ たぶんキャンセラーリレーユニットですね。

リレーユニットだけではなく COB なので ドライバー(降圧タイプ定電流ユニット)も組込まれているはず。 

HID(前照灯)を点灯させる時にCOBタイプのレッドアイを点灯させたままだと間違いなく

赤色の前照灯になるでしょう。なので HID が点灯する際には COB は消灯させる必要があります。

HID へプラスの電流を供給される際に 先程の COB の基盤から延びる白の線にもプラスの電流を

供給すれば良いわけですね。赤と黒の線はACC もしくは IG に接続しておけばOKです。

先ほど同様に9V乾電池のプラスとマイナスにそれぞれ赤・黒の線を接続してままで

さらに白の線をプラスに接続してもらいました。

PGQkOIKI.jpg

見事に消えましたね。これでHIDだけが点灯することになります。私のと違って経済的でもあるわけですね。

羨ましい・・・。

この辺りの仕様変更を一切 伝えること無く販売しているのはどうかと思いますが

店主もひょっとしたら知らないのかもですね。

 

更新した配線図です。アイラインは省略しています。 

CCFL-Model-(1).jpg

今後も商品に変更があったりしたら ブログでも新しい情報を掲載したり過去の記事も修正しようと思います。


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イカリングの手引 その2 [イカリングの手引]

YZF-R25A.jpg

YZF-R25ABS.jpg 

今回は YZF-R25/R3 をカスタムするのに必要になる工具 道具 電装部品 電装用語などを紹介します。

イカリングに関する質問の中でも多くの方々から頂いた質問内容でもあります。

そして 短く簡潔に回答するのも難しい質問だったりします。

字数制限もないブログのページなので カスタムに必要な物は全て紹介する勢いで行きたいと思います。

 

まず 絶対とまでは言いませんが持っていたほうが良いのが サービスマニュアル です。

2016年8月の時点では YZF-R25 用として 型番:QQS-CLT-000-1WD(税込み¥9,720)と

YZF-R25 ABS / R3 ABS 用として 型番:QQS-CLT-000-2WD(税込み¥12,420) が

YAMAHA より販売されています。バイクを購入したお店で取り寄せることが出来るはずです。

書籍ではないので本屋さんや図書館などでは取り扱っていませんよ。

私も購入しました。 配線図 照明系統結線図 自己診断機能と診断コード表 は非常に活用します。

ブログでこれらを公開することは出来ませんが サービスマニュアルを持っていない方のために

私が活字と拙いお絵描き等で お伝えできるように頑張ってみます。

 

それから ツールセットです。私が持っているのはコレの真っ白いやつで限定品です。限定品って響き イイですよね。

色が白いだけで中身の構成は変わりません。


 
P1100532.jpg 

ネットショップの中には定価の半額以下で購入できるところが数多くありますがそれでも高いと思われるでしょう。

でも 単品で買い揃えるよりは遥かに安いです。

手工具としては電装工具以外には コレ以上に必要になるのは ほぼありません。

あまり出番は多くはありませんが 精密ドライバーとプラグレンチぐらい?

単品で揃えようと考えてる人も居るでしょうから YZF-R25/R3 にイカリングをインストールする際に必要な工具や

他の作業やメンテナンスで必要になる工具を ピックアップしておきます。

 

前回の記事でも紹介しましたが イカリングのインストールにはフロント廻りのカウルは全て取り外す必要があります。

P1060020.jpg 

この状態まで外します。大袈裟な分解作業に見えますが慣れればこの状態まで30分掛かりません。

前記事にも書きましたが HIDにバッテリーの電源を直接供給する為の回路であるリレーハーネスを取付けるには

シートを外してバッテリーへ直接アクセスする必要があります。

また 電装系カスタムをする場合に ACC(アクセサリーポジション)で作動させたい場合や電源を取りたい場合には

ヒューズボックスから ACC 電源を確保するのが無難と思われます。 

メンテナンス_010.jpg 

私は写真の様に IG ON(ACC ON)の時に電源が取れるシグナルヒューズから出ている配線を分岐させて

ACC電源を確保しています。ヒューズボックスの内の配置で言うとリア側から2番目の7.5Aのヒューズです。

2WD-F8199-J0.jpg

YZF-R25 を購入した時に付いてた取扱説明書。YAMAHAのサイトでもダウンロードできます。 

ヒューズと差替えることで簡単に電源を確保することが出来るヒューズ電源という物が販売されています。

これなら割込み配線などする必要がないのでお手軽です。差替えるヒューズの容量と同じものを購入しましょう。 



このヒューズボックスへのアクセスもやはりシートを外す必要がありますし 私のようにギボシで分配させたり

フレームに沿って外から見た時に目立たないような配線をするならば「カバー・サイド2」 も取り外す必要があります。

部品名称はサービスマニュアルやパーツカタログ で使用されている名称で統一して紹介することにします。

パーツカタログは以下のサイトから誰でもアクセスできます。

http://www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/

 

電装用品のカスタムでは「ACC」とか「B」とか「IG」という 英単語がよく使われますので説明しておきます。

P1100534.jpg 

YZF-R25/R3 のキーシリンダーの表示は ハンドルロックの状態から時計回りに順に LOCK → OFF → 入 です。

電装用語に照らすと LOCK → IG OFF → IG ON です。IG = IGNITION(イグニッション) 

LOCK や OFF の位置の時 電気回路は完全にオフです。

この状態の時にバイクから電源を取り出したい場合はバッテリーへ配線を直結する以外に方法はありません。

いわゆる「バッ直」(ばっちょく)と呼ばれる方法です。

電装部品の表記などで「B」と記されているものがコレのことです。「B端子へ接続しなさい」みたいな。

エンジンが始動していない状態でも電源を確保できるバッ直という方法はバッテリーあがりの原因になりますが

イモビアラームなどのように バイクの状態に拘らず 常にセンサー類を作動させておく必要があり

待機状態で常にシグナルを受信する装置などを取付ける際には必要となる方法です。

私の YZF-R25ABS はイモビアラームとリモート・コントロール装置がこの方法で作動しています。 

 

完全に余談ですが 一度だけリモコンで電源を切ることを忘れててバッテリーをあがらせてしまいました。

YZF-R25/R3 みたいなインジェクション(電子制御燃料噴射)装備のバイクの場合 バッテリーがあがってしまうと

押し掛けなどではエンジンを始動することが出来ません。車を持っていない私はバッテリーブースターを

購入して事なきを得ました。お高いですよ(゚A゚;) バッテリーあがりには気をつけましょうね・・・。 

 

YZF-R25/R3の場合 キーが IG ON の位置の時 電気回路が一部を除いてオープンになります。

オープンにならない回路は ヘッドライトです。LOW も HIGH も エンジンが始動するまでは点灯しません。

一度 エンジン始動で点灯させた後 キーの位置は IG ON のままで キルスイッチでエンジンをストップさせた場合

この時はそのままヘッドライトは点灯したままになります。イカリングを検討してる場合はこれ覚えておいて下さい。

要するに エンジン始動時に使用するセルモーターは 使用時に大電流が必要になるので ヘッドライトのような

消費電力が大きい物はエンジン始動時には邪魔になるから点灯させない仕組みになっているわけですね。 

 

車も似た仕組ですけど僅かに違いがあります。バイクと違ってIG ONの手前に ACC ON っていう位置があります。 

車の場合 ACC ON で一部の電気回路がオープンになります。カーナビとかルームライトとかヘッドライトもです。

エンジンを始動するまでもなく電装品をちょっと使いたいなっていう状況の時に ACC ON にキーを回すのです。

そして ACC ON で作動する電装品は エンジン始動時に電源回路が一瞬だけ OFF にされています。

カーナビとか 一瞬 切れますよね? 車でもセルモーターを回す場合は他への電源をカットして

セルモーターと イグニッションに必要なものだけに電源をまわす回路になっているのです。  

 

車にはあってバイクには無いものが ACC です。IG ON はどちらにもあります。

キー(鍵)で電気回路を ON/OFF するという点では ACC も IG も同じですね。

大きな違いは先ほど書きましたが 車は エンジンスタート時 ACC 回路はOFF です。 

販売されている電装部品は車専用とかバイク専用と明記されているものは少ないです。

イカリングもそうですが 車でもバイクでも使えるものなどの配線図には「ACCへ接続せよ」みたいな表記ばかりで

「IGに接続せよ」みたいな表記はバイク専用の電装部品でにすらあまり使われていません。

ACC イコール IG と思ってしまいがちですが YZF-R25/R3 の場合は大容量電源を必要とする場合には

シグナルヒューズでもポジションランプでもなくエンジンスタートで常時点灯する LOW BEAM ヘッドライトの

配線から分配するのがベストだと思います。イカリング(CCFL)用インバータ等が該当します。 

私も最初っから ACC という単語をブログで使ってきましたが IG ON よりポピュラーで

アクセサリーポジション だと和訳の意味が理解しやすくて使いやすいからです。

話がそれすぎてしまいましたが 要約すると電装部品は ACC に取付けろみたいな指示が多いですが

大きな電流を必要とする電装部品を取り付けようとするときは安易に ACC に取付けるのは注意しましょう。

過負荷が掛かるとスターターモーターや取付けた部品を 故障させたり ケーブルが焼けてしまうこともあります。 

そして本題はヘッドライトのカスタムには全てのカウルを取り外せるだけの工具の準備が必要だということです。

 

フロント廻りのカウルを着脱には 4mmの六角レンチ 10mmのソケットレンチ プラスドライバーが必要です。

ドライバーはカウルクリップを外す際に使うのですが 全長が短い スタビードライバーもあった方がよいです。

リアシート リア廻りのカウルの着脱には フロントで使用した工具に加えて 8mmのソケットレンチが必要です。

六角ボルトは ソケットレンチ でも スパナでもメガネでもアクセス出来るわけですが

ソケットレンチと明記した場合はソケットを推奨していると思っていて下さい。

 

この他 ハンドルのバーエンドを交換するには コンビネーションプライヤ もしくは セーフティプライヤ それと

5mmの六角レンチが必要です。トップブリッジからハンドルを外す場合は6mmの六角レンチも必要です。

スパナとめがねレンチは8mmと10mmは必須でロングとショートとそれぞれを準備しておいたほうが無難です。

ソケットには75mmのエクステンションバーもあったほうが作業が捗ります。

殻割りの際にはカバーレンズを外す際にツメをこじる作業があるのでマイナスドライバーが必要です。

プラグの交換には 16mmのプラグレンチが必要です。 タンクまで外せば簡単にプラグ交換は出来ます。 

チェーン交換 もしくは たるみ調整にはアクスルナットを緩める必要があります。

19mmと22mmのソケットレンチ もしくは ロングめがねレンチ と さらにエクステンションパイプもあれば便利です。

本来 アクスルナットなどはトルクレンチでトルク管理して締め付けるべきです。 推奨トルクは57Nm。



トルクレンチって高いですよねぇ。持ってない人はわざわざ購入する必要は無いと思います。

いきなり購入しても正確なトルク管理が出来るようになるまでには練習が必要になりますよ。

M10以上のネジのサイズなら「ギュッ」って締め上げてやれば十分だし緩むんじゃないかと心配ならば

時々チェックすれば良いだけのことです。

 

電装・配線系工具では 先にも載せてたツールボックスと一緒に写ってた ストリッパー とか 圧着ペンチは必須。


ストリッパーって名前の工具。これでビニール線のビニールを被覆するのがめっちゃ好きです(*°∀°)=3

あとは絶対に必須な道具としてテスターですね。検電テスターでは無く マルチテスターをお勧めします。



ニッパーやラジオペンチ コンビネーションハンマー 壊ネジプライヤー等もあると非常に便利です。

これらも先程の ツールボックスには入っています。 

 

工具・道具類はこれぐらいで十分ですので次回は必要になる電装関連商品を紹介します。 

 

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イカリングの手引 その1 [イカリングの手引]

前回の記事で予告していたとおり 今回はCCFL(イカリング)に関する記事です。

これまでも 度々 イカリングのカスタムに関する記事をアップしてきましたが結構な頻度で質問を貰っています。

質問を貰ったり 何かしらの反応を得ることが出来るのは嬉しいです♪ 有難うございます(*°∀°)=3

過去に載せたことがある記事に関する質問があったりするのは カテゴリ分けとかが出来てなくて

古い記事へのアクセスを難しくしてしまっているんだろうなと反省しています。 

今後はレイアウトやページを改良して 見やすいブログを作っていきたいなと思ってます。

 

さてさて イカリングなんですけど そもそも 「CCFL(イカリング)って何??」 って 方は下の写真を御覧ください。

YZF-R25ABK.jpg

YZF-R25ABK.jpg 

左側は純正の YZF-R25 です。右側のはヘッドライトをカスタムした 私の YZF-R25 です。

CCFL(イカリング)とは ヘッドライトの周りにあるリング状のマーカーのことでドレスアップパーツの1種です。

リング型のポジションランプの総称であり 他にはエンジェルアイ とも呼ばれています。 

上の写真では 赤く光った眼球とその廻りにリング状に光る白と青の光がイカリングと呼ばれているものです。

ヘッドライトユニットの縁に白く光る帯状のものがありますが これはイカリングではありません。

帯状のLEDをシリコンチューブで覆ったもので通称は アイラインと呼ばれています。

私のYZF-R25 はイカリング付きのHIDプロジェクターとアイラインを取り付けたヘッドライトカスタムを行っています。

2016年8月の時点で イカリングは CCFL管 のタイプと COB タイプの物があります。私のは CCFL管 です。

CCFL は Cold Cathode Fluorescent Lamp の略称で、冷陰極蛍光管と呼ばれる照明です。 

柔らかく 淡く光るのが特徴で 蛍光管自体は長寿命で壊れにくいです。

CCFLを発光させるにはインバータと呼ばれる調光回路が必要なのですが これの粗悪品が多く出回っており

これの故障頻度が高いため CCFL は壊れやすいというイメージが浸透しています。 

CCFL管 そのものの故障率は低いらしいです。 

COB は面発光型LED の事です。 Chip On Board の略称で 12V電源を供給してあげるだけで点灯します。

余計な回路が無いので故障率は低いのが特徴ですが 調光が難しく 光が明るすぎるという特徴もあります。

好みの問題ではありますが 人気があるのはやはり ポワ~~ンと光る CCFL の光り方じゃないでしょうか。

最近ではドライバー(降圧タイプ定電流ユニット)の種類が増えていて COBも減光が容易になりましたが

ドライバーの選定次第では暗くなりすぎて面発光の恩恵が失われ ツブツブな発光になってしまうこともあり

やはり調光が難しいといえます。 

しかも発光していない時の COB は 蛍光体の黄色がそのまま見えてしまって それがちょっとかっこ悪いです。

なので カバーリングを装着して目立たないように工夫されたものも販売されています。

まぁ ネットショップで掲載されている画像等を見て 好みのタイプをチョイスすればOKだと思います。

価格にも大きな違いは無いです。故障に関しては正直な所わかりません。

ちなみに私のCCFLタイプのイカリングは1年と2ヶ月ほど使用していますが 一度も故障したことはありません。

CCFL タイプは故障するのが ほぼインバータらしいので 壊れた時も簡単に交換は出来ます。

COB タイプが故障するのは LEDチップそのものが壊れる事が原因らしいので

この場合 ヘッドライトユニットを「殻割り」して交換する必要があるので厄介です。

殻割りとはヘッドライトユニットを分解する行為のことで 車体からユニットを取り外して作業をしなければなりません。

そのためには YZF-R25/R3 の場合 フロント周りのカウルを全て取り外すことから始まります。

カウルを外すことで ヘッドライトユニット自体を取り外せるようになります。

ヘッドライトユニットを取り外せば「殻割り」を行うことが可能になります。

殻割りの要領はインターネットで検索すると たくさん出てくるし 詳細の説明は次回以降にしたいと思いますが

殻割りまでの作業を終えるには YZF-R25 の場合 慣れても1.5時間は要するかなって感じです。  

殻割りして COB の交換作業と配線作業 ユニットとカウルを元に戻すまでの全ての作業時間は4時間ってとこです。

やはり COB は 壊れた時は厄介になりそうですね。 

ただ 今後の主流は間違いなく COB になりそうです。

ショッピングモールでもイカリング = COB な感じで販売してます。 

 

↓ CCFL管の例 


↓ COBの例

CCFL でも COB でも イカリングは単品で販売されていますが 一般的にはプロジェクターにイカリングが

組込まれたユニットをYZF-R25/R3 にはインストールするはずで このバイクにイカリングを単体で取付ける人は

居ないと思うので話をヘッドライトユニットへ移します。

単品売りはリングが故障した時の交換に利用するだけです。

 

純正の YZF-R25/R3 のヘッドライトは ランプの形状がリフレクター形で 発光物が H7 ハロゲンバルブ です。

これを私の R25 ではランプの形状が プロジェクターと呼ばれる正面に凸レンズが付けられたランプ型の物で

発光物が HID(バイキセノン)と呼ばれるものが使用されているユニットに交換しています。

さらに このランプ型の形状の物に3つの CCFL が組込まれています。

凸レンズすぐ横に組込まれた白く光るリングと プロジェクター外周に組込まれた青く光るリングと 

レンズ内部に組込まれた赤く光るリングの3つです。

私が購入したプロジェクターヘッドライトはこれら1セットを2組で販売されていたものを購入しました。

YZF-R25/R3 はヘッドライトが左右合わせて2灯なので2組のものを購入したわけです。

片方にだけ取り付けようと思っている人や 例えば初期型のCBR250Rのように単眼タイプなら

1セット1組のものを購入すれば良いです。単純に価格も半分です。 

購入の際には 1組なのか2組なのかは きちんと確認しておきましょう。 

 

↓ 私が購入した物です。 



 

プロジェクターを選ぶ基準は まず好みのデザインですね。

ショッピングモールなどで「HIDプロジェクター」「バイキセノンプロジェクター」「イカリング」「CCFL」等で

検索すると たくさんの種類がヒットすると思います。

↓ こんな風にイカリングが四角い形状の物もあります。 

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好みのデザインで選ぶ前に検討することがあります。

電装部品なので基本的には水濡れ厳禁です。プロジェクターユニットに防水タイプは まずありません。

フォグランプタイプならば防水仕様もありますが ヘッドライトじゃ無いのでここでは話題にしません。

防水タイプのプロジェクターがなければ 既存のヘッドライトカバーの中に収めてしまうしかありません。

取付けられることが出来るサイズには限度があるということです。

参考までに私が測定した結果 直径も長さも最大で120mmぐらいが収めることが出来る最大サイズです。

これ以上 大きなサイズのプロジェクター本体はカバー内に収められないと思うので注意して下さい。

それから YZF-R25/R3 は 先述の通り H7のハロゲンタイプなので プロジェクターを購入の際には

「H7タイプ対応」と謳われている物を購入することをお勧めします。

これは電装系のソケットの形状やカプラーの形状 それから配線・回路が対応していることを意味していて

非対応品でも取付けは可能なのですが 対応品ならば余計な配線加工やコストを掛けずに取付ける事が可能です。

それと HIDプロジェクターユニットの場合 HIDには必ず必要になるバラスト(電源安定供給装置)と

CCFLに必ず必要なインバータが付属するのかしないのかを確認しておく必要があります。

他にも リレーハーネス(HIDにバッテリーの電源を直接供給する為の回路で安定して発光させるための装置)が

付属したり していなかったりするので 付属品の有無とそれによる価格のバランスを見極める必要があります。

バラストとインバータが付属していなければ これらは別途 絶対に購入する必要がありますが

バラストの出力や数値の意味が判らなかったり インバータもどんな仕様のものを購入すれば良いのか

判らない人も居るはずなのでフルセットで販売してあるものを買うのが簡単で間違いないです。

 

私のプロジェクターはイカリングが3本組込まれています。そこが気に入って購入したわけです。

特にカラーアイと呼ばれている プロジェクターレンズ内部が光る構造の物はプロジェクター本体が大型になるし

配線も増えるので カスタムの作業は大変にはなりますが 見た目に美しく 何よりカッコイイです。 

イカリングには様々な色があるし ショップによっては自分で色をチョイスして購入することも出来る所がありますよ。

まずはじっくりと自分の好みのプロジェクターを探してみてください。 

 

次回に続く。次回はプロジェクター以外に必要になる購入品や道具 工具などを紹介します。

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