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イカリングの手引 その1 [イカリングの手引]

前回の記事で予告していたとおり 今回はCCFL(イカリング)に関する記事です。

これまでも 度々 イカリングのカスタムに関する記事をアップしてきましたが結構な頻度で質問を貰っています。

質問を貰ったり 何かしらの反応を得ることが出来るのは嬉しいです♪ 有難うございます(*°∀°)=3

過去に載せたことがある記事に関する質問があったりするのは カテゴリ分けとかが出来てなくて

古い記事へのアクセスを難しくしてしまっているんだろうなと反省しています。 

今後はレイアウトやページを改良して 見やすいブログを作っていきたいなと思ってます。

 

さてさて イカリングなんですけど そもそも 「CCFL(イカリング)って何??」 って 方は下の写真を御覧ください。

YZF-R25ABK.jpg

YZF-R25ABK.jpg 

左側は純正の YZF-R25 です。右側のはヘッドライトをカスタムした 私の YZF-R25 です。

CCFL(イカリング)とは ヘッドライトの周りにあるリング状のマーカーのことでドレスアップパーツの1種です。

リング型のポジションランプの総称であり 他にはエンジェルアイ とも呼ばれています。 

上の写真では 赤く光った眼球とその廻りにリング状に光る白と青の光がイカリングと呼ばれているものです。

ヘッドライトユニットの縁に白く光る帯状のものがありますが これはイカリングではありません。

帯状のLEDをシリコンチューブで覆ったもので通称は アイラインと呼ばれています。

私のYZF-R25 はイカリング付きのHIDプロジェクターとアイラインを取り付けたヘッドライトカスタムを行っています。

2016年8月の時点で イカリングは CCFL管 のタイプと COB タイプの物があります。私のは CCFL管 です。

CCFL は Cold Cathode Fluorescent Lamp の略称で、冷陰極蛍光管と呼ばれる照明です。 

柔らかく 淡く光るのが特徴で 蛍光管自体は長寿命で壊れにくいです。

CCFLを発光させるにはインバータと呼ばれる調光回路が必要なのですが これの粗悪品が多く出回っており

これの故障頻度が高いため CCFL は壊れやすいというイメージが浸透しています。 

CCFL管 そのものの故障率は低いらしいです。 

COB は面発光型LED の事です。 Chip On Board の略称で 12V電源を供給してあげるだけで点灯します。

余計な回路が無いので故障率は低いのが特徴ですが 調光が難しく 光が明るすぎるという特徴もあります。

好みの問題ではありますが 人気があるのはやはり ポワ~~ンと光る CCFL の光り方じゃないでしょうか。

最近ではドライバー(降圧タイプ定電流ユニット)の種類が増えていて COBも減光が容易になりましたが

ドライバーの選定次第では暗くなりすぎて面発光の恩恵が失われ ツブツブな発光になってしまうこともあり

やはり調光が難しいといえます。 

しかも発光していない時の COB は 蛍光体の黄色がそのまま見えてしまって それがちょっとかっこ悪いです。

なので カバーリングを装着して目立たないように工夫されたものも販売されています。

まぁ ネットショップで掲載されている画像等を見て 好みのタイプをチョイスすればOKだと思います。

価格にも大きな違いは無いです。故障に関しては正直な所わかりません。

ちなみに私のCCFLタイプのイカリングは1年と2ヶ月ほど使用していますが 一度も故障したことはありません。

CCFL タイプは故障するのが ほぼインバータらしいので 壊れた時も簡単に交換は出来ます。

COB タイプが故障するのは LEDチップそのものが壊れる事が原因らしいので

この場合 ヘッドライトユニットを「殻割り」して交換する必要があるので厄介です。

殻割りとはヘッドライトユニットを分解する行為のことで 車体からユニットを取り外して作業をしなければなりません。

そのためには YZF-R25/R3 の場合 フロント周りのカウルを全て取り外すことから始まります。

カウルを外すことで ヘッドライトユニット自体を取り外せるようになります。

ヘッドライトユニットを取り外せば「殻割り」を行うことが可能になります。

殻割りの要領はインターネットで検索すると たくさん出てくるし 詳細の説明は次回以降にしたいと思いますが

殻割りまでの作業を終えるには YZF-R25 の場合 慣れても1.5時間は要するかなって感じです。  

殻割りして COB の交換作業と配線作業 ユニットとカウルを元に戻すまでの全ての作業時間は4時間ってとこです。

やはり COB は 壊れた時は厄介になりそうですね。 

ただ 今後の主流は間違いなく COB になりそうです。

ショッピングモールでもイカリング = COB な感じで販売してます。 

 

↓ CCFL管の例 


↓ COBの例

CCFL でも COB でも イカリングは単品で販売されていますが 一般的にはプロジェクターにイカリングが

組込まれたユニットをYZF-R25/R3 にはインストールするはずで このバイクにイカリングを単体で取付ける人は

居ないと思うので話をヘッドライトユニットへ移します。

単品売りはリングが故障した時の交換に利用するだけです。

 

純正の YZF-R25/R3 のヘッドライトは ランプの形状がリフレクター形で 発光物が H7 ハロゲンバルブ です。

これを私の R25 ではランプの形状が プロジェクターと呼ばれる正面に凸レンズが付けられたランプ型の物で

発光物が HID(バイキセノン)と呼ばれるものが使用されているユニットに交換しています。

さらに このランプ型の形状の物に3つの CCFL が組込まれています。

凸レンズすぐ横に組込まれた白く光るリングと プロジェクター外周に組込まれた青く光るリングと 

レンズ内部に組込まれた赤く光るリングの3つです。

私が購入したプロジェクターヘッドライトはこれら1セットを2組で販売されていたものを購入しました。

YZF-R25/R3 はヘッドライトが左右合わせて2灯なので2組のものを購入したわけです。

片方にだけ取り付けようと思っている人や 例えば初期型のCBR250Rのように単眼タイプなら

1セット1組のものを購入すれば良いです。単純に価格も半分です。 

購入の際には 1組なのか2組なのかは きちんと確認しておきましょう。 

 

↓ 私が購入した物です。 



 

プロジェクターを選ぶ基準は まず好みのデザインですね。

ショッピングモールなどで「HIDプロジェクター」「バイキセノンプロジェクター」「イカリング」「CCFL」等で

検索すると たくさんの種類がヒットすると思います。

↓ こんな風にイカリングが四角い形状の物もあります。 

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好みのデザインで選ぶ前に検討することがあります。

電装部品なので基本的には水濡れ厳禁です。プロジェクターユニットに防水タイプは まずありません。

フォグランプタイプならば防水仕様もありますが ヘッドライトじゃ無いのでここでは話題にしません。

防水タイプのプロジェクターがなければ 既存のヘッドライトカバーの中に収めてしまうしかありません。

取付けられることが出来るサイズには限度があるということです。

参考までに私が測定した結果 直径も長さも最大で120mmぐらいが収めることが出来る最大サイズです。

これ以上 大きなサイズのプロジェクター本体はカバー内に収められないと思うので注意して下さい。

それから YZF-R25/R3 は 先述の通り H7のハロゲンタイプなので プロジェクターを購入の際には

「H7タイプ対応」と謳われている物を購入することをお勧めします。

これは電装系のソケットの形状やカプラーの形状 それから配線・回路が対応していることを意味していて

非対応品でも取付けは可能なのですが 対応品ならば余計な配線加工やコストを掛けずに取付ける事が可能です。

それと HIDプロジェクターユニットの場合 HIDには必ず必要になるバラスト(電源安定供給装置)と

CCFLに必ず必要なインバータが付属するのかしないのかを確認しておく必要があります。

他にも リレーハーネス(HIDにバッテリーの電源を直接供給する為の回路で安定して発光させるための装置)が

付属したり していなかったりするので 付属品の有無とそれによる価格のバランスを見極める必要があります。

バラストとインバータが付属していなければ これらは別途 絶対に購入する必要がありますが

バラストの出力や数値の意味が判らなかったり インバータもどんな仕様のものを購入すれば良いのか

判らない人も居るはずなのでフルセットで販売してあるものを買うのが簡単で間違いないです。

 

私のプロジェクターはイカリングが3本組込まれています。そこが気に入って購入したわけです。

特にカラーアイと呼ばれている プロジェクターレンズ内部が光る構造の物はプロジェクター本体が大型になるし

配線も増えるので カスタムの作業は大変にはなりますが 見た目に美しく 何よりカッコイイです。 

イカリングには様々な色があるし ショップによっては自分で色をチョイスして購入することも出来る所がありますよ。

まずはじっくりと自分の好みのプロジェクターを探してみてください。 

 

次回に続く。次回はプロジェクター以外に必要になる購入品や道具 工具などを紹介します。 

 

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